[00:00.000]作詞 : 椎木知仁
[00:01.000]作曲 : 椎木知仁
[00:36.219]本音をいうと怖いよ ずっと
[00:39.075]戦わなきゃいけないなんてきっと無理だよ
[00:41.646]でも武器を下ろした途端に
[00:44.321]多分僕はすぐ殺られるんだ
[00:46.718]「いいかい、
[00:47.436]銃を撃つときはまず手の震えを止めるんだ」
[00:49.965]と晝間、自慢げに舞臺で話すのに僕は
[00:52.994]近頃、眠るとき震えが止まらないんだ
[00:55.526]でも多數派でいなきゃ死ぬ、魔女裁判のジレンマ
[00:58.604]眠れなくてベランダ、指で繋ぐ星空
[01:01.364]支援者の顔した、迫る敵の戦車
[01:04.111]仲間と飲んで陣取りの話で大喧嘩
[01:06.499]嫉妬心のためだけに引く引き金はもう御免だ
[01:09.282]それなのに野心は人を狂わすね
[01:11.474]乾きを潤すためなら
[01:12.866]あの代え難い快感を得るためなら
[01:14.822]ここで生き殘るためなら
[01:16.475]僕は殺るよ やめられないんだ
[01:18.797]この嵐が去ったら無くしたものより
[01:30.030]ほんの少しでも殘ったものから數えたい
[01:46.055]いつかこれが終わったら故郷に帰ろう
[01:48.868]相棒に別れを告げ、愛稱や武器も捨てて
[01:51.589]安い古民家の縁側、青空と白湯だ
[01:54.479]起きて、食べて、眠る、當たり前に感謝
[01:56.870]なら今殺らなきゃ、全部根こそぎ
[01:59.222]根絶やしになるまで
[02:00.431]だってあの子にも最後はっきり言われたんだ
[02:02.739]「私といるよりも闘ってるあなたの方が素敵だよ」
[02:05.569]目を潰した達磨 僕に憑いたカルマ
[02:08.359]そうやって生き殘ったこの先に
[02:10.109]なにかがあるとして
[02:11.224]辿り著いたと確信したその時に
[02:13.322]その箱の中身を覗ける勇気が僕にあるだろうか
[02:16.634]トラウマ コンプレックス
[02:17.612]無礙にした感情 払った代償を
[02:19.558]必要だったと言える図太さがあるだろうか
[02:22.157]絶え間なく骸骨は僕を手招いてる
[02:24.482]だから ずっと言い聞かせてる
[02:26.155]「闘いは美しい、闘いは美しい、闘いは美しい…」
[02:52.488]お願い、神様
[02:53.607]間違っても間違ってるなんて言わないでよ
[02:56.378]勿論、天國にいけるとも思ってないよ
[02:58.971]諦めたら楽になる?進めたら好きになる?
[03:01.915]正直もうどっちでもいいんだ
[03:04.137]もしこの闘いに終わりがあるとしたら
[03:06.306]最後は火柱をあげながら夜空に打ち上がって
[03:09.158]限界まで行ったところで
[03:10.418]花火みたいに散り散りになったらさ
[03:12.550]すごい綺麗だと思うんだよ
[03:14.672]これは例え話なんだけど、笑い話じゃなくてさ
[03:17.818]俺にしかできないことなんてないから
[03:20.016]俺だからできることをやったらいいと思うんだ
[03:22.734]あるかないかじゃなくて
[03:24.070]確かにあったものになるべきなんだ
[03:26.065]だから最後は、そう、本當の最後は
[03:30.286]ド派手に打ち上がって
[03:33.073]星座になろうと思うんだ
[03:35.505]あの夜空の向こうで輝いて散った
[03:46.738]誰も知らない物語を殘して去ろう
[03:59.910]管制塔、聞こえてる?
[04:01.295]指揮、統制、通信、コンピューター
[04:03.204]情報、監視、偵察、いらないから
[04:05.347]飛び立った後に主題歌だけ流してくれよ
[04:07.889]タイトルも思い出せない映畫
[04:09.432]記憶の端にもない絵畫みたいな
[04:11.411]名前もつかなかった星座
[04:12.857]でもこの一瞬だけは 誰もが思わず溢した
[04:15.798]笑みでも涙でもなく言葉
[04:17.476]それはたった一言
[04:19.104]「あぁ、なんて美しい」