都會の汚れた夕立でさえ
空に虹をかける
雨宿りの軒先を出たなら
君の元へ行こう
あまりに
出來過ぎた出逢い想ってた
遠い昔のよう
今 聲が聴こえてくるのさ
誰かが夢捨てきれずに
僕はただ歩いてゆく
離れぬように
午後の波音は 記憶の調べ
空は蒼く晴れて
疲れた筈の身體を委ねて
君はそっと笑う
あの日の風が吹く追憶の彼方
まるで昨日のよう
今 君がそこに描くのさ
痛みや影に怯えずに
僕は変わる事もなく
待ってる
ありのままでいる為に
ただ願いを込めて歌うのさ
僕にはそれしかできないけれど
今 聲が聴こえてくるのさ
誰かが夢捨てきれずに
僕はただ歩いてゆく
離れぬように
君がそこに描くのが
信じた日々であるように
街は色を変えていく
君を想って 空見上げた
虹 - 荒井嶽史
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